南風丸 篠島釣果 カメラマン(山氏)同行

昨日とはうって変わり潮もおとなしく、アオリ攻撃も少なめでした。
前日から約束してあった山さんを乗せて、いざ海へ。

最初のポイントは下げ潮がぬるめばと1時間ほどねばりましたが
魚っ気が感じられず、大物は無いもののちっこいセイゴや小鯛が多い
浅いポイントに引っ越しました。
期待に違わずしばらくはセイゴが入れ食いで30くらい釣りました。
3ヒロから8ヒロくらいの目の前で釣れるので
山カメラマンのふかせ釣りの慣熟にはもってこいでした。

下げ潮もぬるみ、まだ満ち潮まで1時間くらいあるものの
昨日ボウズをくらったポイントに錨をいれました。
ここでも潮はおとなしく、もう下潮は満ち潮方向への流れでした。
期待していた潮の来始め1時間に大物は無く、上がるのは塩焼きサイズの鯛ばかりでした。
2時頃ようやく良い型が(1.8キロ)釣れました。
その後は2.1キロを1匹釣り、一日の釣果としては山さんと合わせて
鯛の2キロクラスが2、黒鯛が9、セイゴ、スズキが34、カサゴ1、メバル4
ハマチ5、お造りには小さく、塩焼きには大きすぎる中途半端な鯛が14でした。

1.8キロの鯛がヒットした直後からカメラマン山さんに撮ってもらいました。
ハリをする(空気袋の圧力を抜いて調整する)作業も分かりやすく映っています。

出来れば5キロくらいの方が絵になったのですが、今日はかなりの大物を
2度バラしてしまいました。

苦労しつつもなんとか結果の出た一日でした。

2011年 10月 28日 | fish on !



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