篠島 メバル

堤防でも沖でもメバルが釣れています。
堤防のメバル師には誰にもお気に入りのポイントがあると思います。
「○○の堤防の角っこで」とか「○○で良型が爆釣だった」とか。
でも大切なのはポイントと潮時の関係です。
大きく分ければ満ち潮か下げ潮か、さらに細かく分ければ、潮のきき初めか
速くなる時か、速くなった時か、ぬるみ始める時か、ぬるんだ時か、
この5段階で考えて下さい。
メバルは同じポイントで満ち潮も下げ潮も釣れることはありません。
沖でも岩礁や魚礁に潮が当たる方向がポイントとなり、
潮影で釣れる特殊なポイントもありますが例外中の例外です。

メバルのポイントは「場所」と「潮時」で記憶して下さい。
一人の経験だけでは、なかなかデータは集まりませんが
「誰それが○○の潮の時に○○で大漁した」とか聞いたら必ずメモしましょう。
自分が爆釣した経験は忘れませんが情報だけでは忘れます。
しかしポイントのデータとしての価値は同じです。
まれに釣れる迷いメバルではなく30分、1時間単位の入れ食いポイントをいくつ
持っているかがメバル師とアマテュアの分かれ目です。
ポイント、潮時、海況(水温や風など)がハマれば漠然と糸をたれるより
釣果は一桁アップします。

健闘を祈ります。


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2010年 1月 13日 | fish on !



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