今日は釣られました

10時出港ました。
前日の大漁ポイントは錨を入れたものの風が悪く釣りにならず
今年初めてのポイントに挑戦しました。
第一打からアタリがあり1キロ前後を4匹立て続けに上げました。
すぐ寮船に電話して2隻の釣りになったら自分だけアタリが遠くなり
2時間ほどの間に隣の僚船は入れ食いなのにこちらはさっぱりでした。
終わってみれば自分が12匹、僚船は30匹以上釣りました。

この状態を「あんだちを失う」と言います。
焦りからタナが分からなくなる事です。
浅く探っても深く探っても、遠くも近くも、何をやっても効果無し。

今日は他のポイントもよく釣れたようですが、自分だけが不漁でした。
風も強く、潮と風の向きも悪い悪条件下の釣り方では、プロの釣り方は勉強になります。
今日は一日勉強の日と思えば・・・・それでも悔しい一日でした。

2011年 4月 24日 | fish on !



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