南風から小さなプレゼント

子安貝は太古では貨幣として使われ、
また竹取物語の時代から安産のお守りとされてきました。

南風HPにも記していますが見つけにくいので、こちらへもアップしました)

以下引用

子安貝(コヤスガイ)について
学名    Cypraeidae

タカラガイ科(Cypraeidae)は軟体動物腹足綱の科で、タカラガイ(宝貝)またはコヤスガイ(子安貝)と総称される巻貝からなる。世界の熱帯・亜熱帯の海に生息し、世界では約200種、日本には約90種が知られる。貝殻は光沢があり、美しい色や模様のあるものが多いため世界的に珍重された。
古くから世界的に珍重されて宝石類と同様に扱われ、富の象徴とされた。特に中国やアフリカでは貨幣としても盛んに用いられた。貨・財・贈・購・寳など財産に関する漢字に含まれる貝の字もタカラガイを意味する。また女性器を想わせる形のため、女性・豊饒の象徴ともされた。日本の子安貝という名も、安産のお守りとしたことによる。

・・・・・以上 Wikipediaより

広間の前のカウンターに子安貝をおいてあります。
妊婦さま、赤ちゃん連れのお客さまは、篠島旅行の思い出に、安産・子育てのお守りとしてお一つお持ち帰り下さい。



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2008年 11月 28日 | Gallery & photo and Others



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